想像とは持っている知識の応用
2024年2月27日投稿分
人間は想像する地球上でたった一つの生き物。想像力は人間の基礎。それによって、歴史をつくってきた。
想像は持っている記憶を材料として、自分で組み立てて作り上げる。つまり、完成図を予測する事。
思考も想像も架空の経験と言う記憶となり、それは知識と言う物にまとめる事が出来る。
そうやって人間は知識を増やして、時にはその予測が正しいか試そうとする。それが創造。
人物像も人の創造物の一つで、これは生きる事の第一の目的。人物像を成長させながら、どう生きて行くかを選択して生きているのではないでしょうか。
コンピュータは脳の擬似体
2024年2月27日投稿分
擬似体とは、生き物が他のものに類似した姿勢を持つ事だそうです。
コンピュータは生き物ではありませんが、脳と同じように記憶と思考のシステムです。
人間はエネルギーを外から取り込み、脳で記憶を材料に思考し目的を決定します。そして、信号を流したら、受け取った通りに細胞が目的に沿って動く。それが健全な脳と身体の関係です。
コンピュータも同じです。
電気(エネルギー)を外から流し込み、中にプログラム(人でいう思考回路)を入れて、データ(材料)を取り込みます。そして、プログラムの命令通りにデータを使用して動きます。
わかりやすくパソコンで言うと、本体が脳=記憶の保管場所。マイクやスピーカー、カメラ=五感。モニターを見て人が直接信号を送る(目的のアプリケーションを動かす)事で中にあるプログラムが作動(思考)し目的を果たす。
ほんとうに人の作りだした生き物のようなものですよね。
人は自分の脳の代わりをしてくれる、有能な右腕が欲しかったのかもしれません。
そんなものを本当に作り出してしまう、人とは凄いですよね。でも、少し怖くもあります。
人型ロボットなんて、想像すればかわいいですか、感情一つ、人間が設定して思考するのでしょうから、悪用すればと考えると…。
これからの時代、倫理観と言うものが本当の意味で重要になってくると思います。
現在、脳化学と言う分野が脳と人を繋ぐことを試みているようです。
もし、視覚(映像)を読めてしまったら。
その人の目を通して、見ているものが全て見え、聴覚が読めれば、その人の耳を通して全てを聞く事が出来る。
もし読む事に加えて、脳の代わりに信号が送れてしまったら。
脳はほぼ全ての動きを支配しているため、それになり変わって全ての動きを支配出来てしまうのです。人の人権だけではなく生死さえ操る事も可能かもしれません。これを誰かが、悪用してしまう恐れは?
現代の科学は、きっとそんな技術も可能にするでしょう。スマホやカーナビ、テレビ、インターネット、医療機器、AI、かなりの技術がものすごいはやさで発展しています。
でもこれは、健常者には全く必要がない技術です。ただ知識を得るとすれば、自分自身の脳で情報を集めて、自分で思考する。
それが1番、夢があって良いと思います。
コンピュータは所詮脳の(人の)擬似体。
コンピュータを動かすのは必ずそれを作り出した人間。使い方はその人次第。
発明というものは、必ず倫理観をもなうべきと考えます。